少しだけためになる話：生まれてから死ぬまでの俺の話：SSブログ

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少しだけためになる話　[日々] [編集]

こんにちはtakashiです。

久しぶりに昼間にブログを書いてみた。

少しだけ、ためになる話を書こうと思う。

俺がまだリハビリをしていた時に聞いた話だが。

人間の指にはそれぞれ役割がある。

人差し指、親指、中指は物を掴んだり、精密作業をする上で必要らしい。

薬指と小指は力を入れるのに必要。

小指や薬指が無いと、握力が半分以上落ちてしまう。

って聞いた。

だから、映画とか漫画で指を落とされる時に、重い罪として小指を落とされるんだって。

こうなる前は、足の指を使って、物を掴んだり、挟んだり出来たのに、今は全然動かない。

昔より、涙もろくなったみたいだ。

心にグッとくる物を見たりすると涙が出る。

だって女の子なんだもん！とか言うつもりは無い。

昔より、心が丈夫になったとも思う。

昔は独りぼっちが嫌いで、毎晩嘆いていた。

今は人の中に居る事が苦痛だ。

買い物、出かけると汗が酷い出る。

緊張するんだと思う。

本当は家族が欲しい。

友達が欲しい。

一緒にゲームをしたりしたい。

桃鉄やドカポンとかのゲームをしてみたい。

ウイイレや格闘ゲームで対戦もしてみた。

自分の居場所が欲しい。

でも、諦めよう。

手の届かないモノだから。

独りで生きていく　チカラ　をつけなければ。

死ぬまで頑張らなければ。