シンドラーのリスト：生まれてから死ぬまでの俺の話：SSブログ

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シンドラーのリスト　[日々] [編集]

こんにちはtakashiです。

今日は約１日をかけて、シンドラーのリストと言う映画を見ました。

第２次世界大戦下のドイツでの話です。

普通の映画が２時間くらいで終わるのに対して、この映画は結構長いです。

長いですが、それを見る価値はあります。

出来れば、中学生、思春期に１回、大人になってから１回見て欲しい映画だと思います。

その時々によって感じ方が違うと思うからです。

小学生の時に、じいちゃんに見せてもらった映画ですが、当時の俺は長い映画だなぁとしか感じず、最後の方でユダヤ人の人が金歯を取って、それを指輪にして渡したのが印象的でした。

今回、この映画を見て、もっとも印象的だったのは、男の子がドイツ兵から逃れる為に、最終的に汲み取り式のボットン便所に逃げるのですが、その排泄が溜まった場所にも、すでに他の子供たちが隠れていて、他の場所を探せと言われる所に何とも言いがたい感情を覚えました。

シンドラーは最後、車を売っていれば１０人は救えた、このバッチを売っていれば２人、いや１人は救えたと嘆きます。

でも、シンドラーは１１００人の命を救いました。

人生を生きていて、人の命を救う事など普通はありません。

あの戦争の中、ドイツ人でいて、ユダヤ人を救う事がどれだけ大変だったのか。

ユダヤ人の会計士？の人の言葉です。

『一つの生命を救う者が世界を救える』

深い言葉だと思いました。

ぜひとも、一生に一度は見て欲しい映画の一つだといえます。

あと、今日ゴミを出しにチャリンコで行って、近くのポケストップ？に言ったら怪しい人に声をかけられました。

『ここって公園ですか？』

明らかに舗装された道なのに、この人頭おかしいのかな？

怖くなって、逃げ出しました。

温かくなってきて、変な人も増える時期。

皆さんも気をつけてください。

今日、チャリに乗っていたら、足を踏み外して、こけて自転車から落ちました。

まだ地面が土だったから良かったものの、転げ落ちてしまったので、なおの事注意が必要かと思われ。

その時にあばら骨をぶつけたみたいで、痛いです。

あとまだ風邪が治りません。

長いな。