精神科病棟と言う所 [日々]
おはようございますtakashiです。
今日もメモから。
これで溜めていた話のストックは無くなったので、明日からは意味もなくダラダラとなるかも・・・。
飛び降り自殺未遂をし、救急救命から移った精神科と言う所
まず、ナースコールのコードがベッドの脇に結束バンドを使い、外れない様にされ、部屋の隅には監視カメラ、窓は一つ、トイレは無く、テレビも無い。
質の良い監獄みたいな所だった。
その時の俺は自分で排便、排尿が出来る体では無かったから、トイレは必要無かったかも知れないが、高熱が続き、幻覚を見てはうなされを繰り返していた。
全くと言って良いほど音が無く、廊下から聞こえてくる声に耳を立て、自分の家族などがお見舞いに来るのをただ、待って居るだけだった。
親や兄弟が帰ってしまった後、廊下から聞こえてくる声で、もしかしたらまだ病院に残っているのでは?と思い、声を出して名前を呼んだり、看護師に俺の親とかまだ居るのか聞いたりした。
そんな空間に看護師と2人っきりになる。
俺は動けないので、怖くて仕方が無かった。
殴られても、叫んでも誰も来ない。
普通に考えれば、そんな事をしたら訴えられると思うが、クローズドな精神科病棟だと患者よりも、看護師などの言い分が通る。
俺自身、明確に覚えて居るかと言われれば微妙な所で、薬のせいで殆どボヤけていた。
俺が昔、自殺未遂を繰り返していた時に自分から入院した精神科は酷かった。
お年寄りでボケ?かその他の病気にかかり、暴れたりする患者には男性看護師からの容赦ない蹴りなどの制裁が待っていた。
俺は入った事は無いが、隔離室には畳に布団、トイレ、水道があり、鉄の檻がされていると入った人が言っていた。
その人が言うには、ナースステーションの強化プラスチックの窓にイスを投げたら1発で隔離室に送られるとの事。
そんな事をしたら、当たり前だけど。
俺が最も怖かったのは、その暴れたり、騒ぐ老人が寝ていて、オムツ交換の時に男性看護師が言った言葉である。
このジジイ、死んだらいいのに。
俺が今住んでいる所は生まれた所では無いので、もしかしたら方言?か聞き間違いであって欲しいが、男性看護師はそう言った。
その事があってから、俺は看護師に対して恐怖が出来たのかも知れない。
救急救命に居た時の事はあまり記憶に無い。
それこそ、幻覚を見ていたと思う。
暴れたりしたみたいで、拘束具を手に付けられていたみたいだ。
その時は当然、食事も食べられず、栄養剤みたいなのを点滴から入れられてたと思う。
よくタンが詰まり、チューブで吸ってもらったのだが、それが痛くて嫌だったが、吸ってもらわないと苦しくて、どうしようもなかった。
チューブを斜めに入れてもらうと苦しく無いが、真っ直ぐに入れられると痛い。
看護師によって上手い下手が分かれる。
意識がモウロウとしていた時、俺はナースコールを連打していたみたいだ。
今思い出せば、うろ覚えだが少しは思い出せる。
その時は物凄く喉が渇いていた。
でも、飲める量は一口、二口、ストローにてだった。
しかも、ヌルい。
周りの人達は昼夜を問わず、唸っているし、俺も自分が置かれている状況が分からずで大変だった。
鼻?だか喉?だかに入っているチューブを嫌で引っこ抜いた時があり、その時は看護師に叱られた。
入れたばかりだったし、私は足で顔を蹴られそうになったと言っていた。
救急救命の担当の先生も、チューブを入れたばかりなのに・・・と言っていたっけ。
俺は当時、今もかも知れないが、厄介者だったと思う。
今はナースコールなんて動けなくて、トイレをしたい時か、間違って押してしまった時くらいしか押さなくなった。
熱や病状もあると思うが、前に比べたら進歩したと言える。
看護師が老人に放った言葉は実際と少し変えています。正確に書くと俺の住んでいる場所がバレそうなので。
その時の精神科病棟での看護師の乱暴は止まらず、老人が足払い?をされて投げられてるのも見た。
騒がしかったオジサンが飯を食べるルームで寝ようとしたら、蹴られたらしいし。
実際問題、精神科病棟でのそう言った暴力は今も続いていると思う。
老人を看護する所でも。
相手だって人間だから、イライラしてる日だってあると思う。
だけど、それを言ってしまったら・・・。
ロボットに取って代われば、そう言った問題は無くなり、お互いがストレスフリーな状態になれるのだろうか。
今日はちょっと長文でした。
最後まで付き合ってくれて、ありがとです。
今日も良い1日を!
今日もメモから。
これで溜めていた話のストックは無くなったので、明日からは意味もなくダラダラとなるかも・・・。
飛び降り自殺未遂をし、救急救命から移った精神科と言う所
まず、ナースコールのコードがベッドの脇に結束バンドを使い、外れない様にされ、部屋の隅には監視カメラ、窓は一つ、トイレは無く、テレビも無い。
質の良い監獄みたいな所だった。
その時の俺は自分で排便、排尿が出来る体では無かったから、トイレは必要無かったかも知れないが、高熱が続き、幻覚を見てはうなされを繰り返していた。
全くと言って良いほど音が無く、廊下から聞こえてくる声に耳を立て、自分の家族などがお見舞いに来るのをただ、待って居るだけだった。
親や兄弟が帰ってしまった後、廊下から聞こえてくる声で、もしかしたらまだ病院に残っているのでは?と思い、声を出して名前を呼んだり、看護師に俺の親とかまだ居るのか聞いたりした。
そんな空間に看護師と2人っきりになる。
俺は動けないので、怖くて仕方が無かった。
殴られても、叫んでも誰も来ない。
普通に考えれば、そんな事をしたら訴えられると思うが、クローズドな精神科病棟だと患者よりも、看護師などの言い分が通る。
俺自身、明確に覚えて居るかと言われれば微妙な所で、薬のせいで殆どボヤけていた。
俺が昔、自殺未遂を繰り返していた時に自分から入院した精神科は酷かった。
お年寄りでボケ?かその他の病気にかかり、暴れたりする患者には男性看護師からの容赦ない蹴りなどの制裁が待っていた。
俺は入った事は無いが、隔離室には畳に布団、トイレ、水道があり、鉄の檻がされていると入った人が言っていた。
その人が言うには、ナースステーションの強化プラスチックの窓にイスを投げたら1発で隔離室に送られるとの事。
そんな事をしたら、当たり前だけど。
俺が最も怖かったのは、その暴れたり、騒ぐ老人が寝ていて、オムツ交換の時に男性看護師が言った言葉である。
このジジイ、死んだらいいのに。
俺が今住んでいる所は生まれた所では無いので、もしかしたら方言?か聞き間違いであって欲しいが、男性看護師はそう言った。
その事があってから、俺は看護師に対して恐怖が出来たのかも知れない。
救急救命に居た時の事はあまり記憶に無い。
それこそ、幻覚を見ていたと思う。
暴れたりしたみたいで、拘束具を手に付けられていたみたいだ。
その時は当然、食事も食べられず、栄養剤みたいなのを点滴から入れられてたと思う。
よくタンが詰まり、チューブで吸ってもらったのだが、それが痛くて嫌だったが、吸ってもらわないと苦しくて、どうしようもなかった。
チューブを斜めに入れてもらうと苦しく無いが、真っ直ぐに入れられると痛い。
看護師によって上手い下手が分かれる。
意識がモウロウとしていた時、俺はナースコールを連打していたみたいだ。
今思い出せば、うろ覚えだが少しは思い出せる。
その時は物凄く喉が渇いていた。
でも、飲める量は一口、二口、ストローにてだった。
しかも、ヌルい。
周りの人達は昼夜を問わず、唸っているし、俺も自分が置かれている状況が分からずで大変だった。
鼻?だか喉?だかに入っているチューブを嫌で引っこ抜いた時があり、その時は看護師に叱られた。
入れたばかりだったし、私は足で顔を蹴られそうになったと言っていた。
救急救命の担当の先生も、チューブを入れたばかりなのに・・・と言っていたっけ。
俺は当時、今もかも知れないが、厄介者だったと思う。
今はナースコールなんて動けなくて、トイレをしたい時か、間違って押してしまった時くらいしか押さなくなった。
熱や病状もあると思うが、前に比べたら進歩したと言える。
看護師が老人に放った言葉は実際と少し変えています。正確に書くと俺の住んでいる場所がバレそうなので。
その時の精神科病棟での看護師の乱暴は止まらず、老人が足払い?をされて投げられてるのも見た。
騒がしかったオジサンが飯を食べるルームで寝ようとしたら、蹴られたらしいし。
実際問題、精神科病棟でのそう言った暴力は今も続いていると思う。
老人を看護する所でも。
相手だって人間だから、イライラしてる日だってあると思う。
だけど、それを言ってしまったら・・・。
ロボットに取って代われば、そう言った問題は無くなり、お互いがストレスフリーな状態になれるのだろうか。
今日はちょっと長文でした。
最後まで付き合ってくれて、ありがとです。
今日も良い1日を!
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