特になし

こんばんはtakashiです。


最近、買った本でも紹介しようかな・・・。


ネットで知った本。


タイトル　良い祖母と孫の話　作者　加藤　片

手作り料理が食べられない孫とおばあちゃんの話


何て言うかジーンって来る話だった。

俺だけの説明だと魅力が伝わらない気がするので、本の後ろに書いてある事を載せよう・・・。

父と二人暮らしのＪＫ。

孫の前に現れた新しい家族、ばあちゃん。

世話焼き好きのばあちゃんとの同居生活は心地良いものでは無く、毎日ばあちゃんから持たされる手作り弁当を学校の便所に流してしまう・・・。


一部、本の後ろに載せてある文章と変えてます。


スマホアプリだかに載せてる本だったはず。

話自体は、１冊で完結し、短いから他の作品も載ってます。

読んでみて、この人の作品は面白いと思った。

ただ、絵が好き嫌い別れると思う。

良い祖母と孫の話 (エッジスタコミックス)

• 作者: 加藤 片
• 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
• 発売日: 2016/09/10
• メディア: コミック

入院中もそうだし、退院後もそうだけど、自殺してからカウンセリングとか受けてないんだよな・・・。


だからかな、何の為に生きればいいのか、未だに分からない。

楽しい事なんて無い。



ただあるのは、走れなくなった現実と、障害を負ったこの身体、鈍痛、痛みだけ。








分かんない・・・。


大切な物なんて、何にも無いから。


昔、こうなる前はあったのかも知れない。


だけど、あの時に、その大切なモノも全部投げ捨てて、飛び降りた。


どうしろって言うんだ。


何の為に生きなきゃいけないんだ。


こうなる前に、障害者手帳を取得してたら何か変わってたのかな。


まぁ、過去を悔やんでも仕方ないけど、先には何も無いんだよな。


生きるのが苦手デス。

人と関わるのが苦手デス。

距離を取るのが苦手デス。

それならいっそ、誰とも関わらず、独りで居た方が、楽な気がする日々。


どんなに悩んでも、考えても、明日はやってくる。

寝れなくても、寝てたとしても。

時間は２４時間だし、１時間は６０分。

太陽は昇るし、沈む。

もっと色々、考えるべきだったのかもな。


でも、死にたくなってた時って、どうやったら確実に死ねるかしか頭の中は無いんだよな。

１日中、死ぬ事ばかり。

首を吊ろうか、川に飛び降りるか、焼身か。

ずーーーーーっと頭の中、そればっかり。


誰も手を差し伸べてなんてくれない。


精神科の先生も。


自分じゃどうする事も出来なかった。


ただ、人とは違う、出来ない自分が嫌いだった。

なんで、俺は他の人みたいに働けないんだろうって。


金は減ってくし、この世に居場所が無くなったと思った。


今も見つかってないけどね。


ワカンネ。

タグ：コミック紹介 人とは違う自分 出来損ない ポンコツ